ランニングでストレスが消える理由

ようやく確定申告の作業が終わりました。
税理士さんに資料を渡して私の役割は終わり、解放されました。

この一ヶ月間は、苦手な事務作業でストレス溜まりまくり。
まあいつも通り、運動して発散してました。

でも、室内のバイク(自転車)トレーニング『ローラー台』ではすっきりしません。
やはり屋外のランニングの方がすっきりします。

室内の運動か、景色が変わる屋外の運動かの違いはありますが
しかしそれだけではない別の要素があります。
これは飽くめでも、構造医学の仮説の一つですが・・

ストレスがたまると脳内に電気が溜まった状態になります。
電気を溜めるコンデンサーのようですね。

イライラではないものの、頭の中はストレスでパンパン。
ぐちゃぐちゃがグルグルになります。(訳わかんないですね)
ストレスによる興奮状態です。

興奮状態で1時間程ランニングをすると、頭はすっきりして心は軽くなります。
これは『アース放電』で電気が捨てられたからではないか、と考えられます。

ここで疑問を持つ方がいると思います。
「インソールがあったり、ゴム底のシューズじゃ電気は地球にアースされないんじゃない？」

正にその通りなんですが・・

『物質に外部から力または歪みを加えると、それに比例した電気分極が起こり表面に電荷が現れる』
この現象を『圧電効果・ピエゾ効果』といいます。

頭がスッキリするのは、この電気を捨てているのではないかと考えられます。
だから裸足でなくてもストレスが捨てられるんですね。

認知症のお年寄りが徘徊するのは、家に帰る道が分からなくなるだけでなく、歩いて脳内の過剰な電気を捨てたいのではないか、とも考えられます。
現に、認知症の老人を歩かせる事で、認知症が改善した症例もあります。

因みに、農作業やガーデニングで気持ちが落ち着くのは、地面に直接アース放電しているからです。
なのでベランダでの鉢植えでは、あまり効果が認められないようです。

また、回転運動によるペダリングでは十分な圧電効果が得られない。
その上、室内では景色も変わらないので、ストレス発散効果は少ないと思います。
まあ、それでも適度な疲労感と筋力アップの効果は大いにあります。

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【先週のトレーニング】
02/27(月)：休　み
　　28(火)：休　み
03/01(水)：ラ　ン：16,0㎞／1時間34分23／5:53/㎞
　　02(木)：ウエイトトレーニング
　　03(金)：ラ　ン：10,0㎞／1時間02分44／6:15/㎞
　　04(土)：ラ　ン：30,5㎞3時間01分07／5:56/㎞
　　05(日)：休　み

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