google.com, pub-3494146941091336, DIRECT, f08c47fec0942fa0

100㎞のための3日間練習

プロフィール

12/5(日) 『東京江戸川ウルトラマラソン2021・100㎞』を走ります。
しかし最近、練習できていないので焦っています。
「どうしよー、何か作戦考えないといけないな~…」
という訳で2つのミッション発動。

その1:テクニックは『ピッチ落とさない作戦』
その2:練習量は『できる時にやっとく作戦』

長距離レースは、疲労でストライドが小さくなります。
ストライドを伸ばすための『腸腰筋(腸骨筋+大腰筋)』と大腿四頭筋が疲労するから。
しかし最初からピッチを上げておくと、疲れてもそれを維持しようとします。
なので最初から上げておき、疲れても落とさないように意識する!

これは2016『スパルタスロン・アテネ~スパルタ246㎞』の時の作戦。
ランとウォークを繰り返す時、歩きでもピッチを落とさない意識で完走しました。

『出来る時にやっとく作戦』は、11/13・14・15(土日月)の三日間走る、ビシッと!
(これからセミナーが続くため、レース前に走れません。)

①11/13(土): 30,02㎞/2時間53分25/5:46/㎞
先ず、初日は頑張ります。
最初からピッチを上げるが、何故か呼吸がしづらい。

それでも5~6㎞過ぎから息苦しさが、突然吹っ切れる。
そこからストライドを伸ばしてスピードアップ。
重くなったら、ストライドを狭めてピッチを維持しました。

②11/14(日): 20,05㎞/1時間56分23/5:48/㎞
30㎞から13時間後のスタートなので、どこまで行けるか?
それほど重くないのでピッチが速いまま、上げてみる。
しかし10㎞過ぎに突然ド~ン、以後ピッチをガンバル!

③11/15(月):10,11㎞/1時間02分07/6:08/㎞
さすがにスタートした途端重い。
「おぉ、来てるねー。」この感覚イイ感じ。
ピッチは気付くと落ちてます。
何とか維持して終了。

その疲労のまま、11/16(火)はウエイトトレーニング。
重くてもいつものメニューをこなします。
4日間の負荷でベースできたかなー
~~~~~~~~~~~~~~~

『ランナーの痛み解決セミナー・ふくらはぎの痛み』を開催します。
[シンスプリント・アキレス腱・ふくらはぎ筋肉の痛み]のお話しです。
11/21(土)21:00~約1時間・参加費1,000円
☆下記のURLを↓クリックして『e-モシコム』からお申込みください。
    https://moshicom.com/60947/

<こんな方達が対象です。>
・ふくらはぎ・スネの痛みで思い通りに走れない方
・長年4時間が切れない方
・楽に速く走りたい方、等々

~レースまでに思いきり走れるカラダになるために~
もうすぐレースなのに、ふくらはぎ・スネの痛みで思うように走れない方はいらっしゃいませんか?
実は皆さんが思い込んでいる痛みは『取れない3つの勘違い』があります。

(1)年を取ったから?
ウソです!
「年を取って痛くなる事はありません。」と内科の先生は言い切ります。
私も患者さんに「年取ったから痛くなったんです。」なんて言った事はありません。

(2)体重が重いから?
ウソです!
5㎏痩せても10㎏瘦せても痛みは取れません。
「でも、少しは痛みが減るんじゃない?」
思いたいのは分かりますが、残念ながらほとんど変わりません。
私は30年間「痩せてください。」なんて言った事はありません。

(3)走り過ぎ?
関係ありません!
50歳を過ぎて月間300㎞走っても痛くない方は大勢います。
私は「走りながら痛みを取って行きましょう。」とお伝えします。
「え!走っていいんですか!」と驚かれます。
ハイ!よほど重症でなければ走りながら良くなります。

という訳で『年齢・体重増加・走り過ぎ』が原因ではありません。
じゃあ『痛みの本当の原因』は何?
本当の原因は『身体の使い方』。

『身体の仕組み通り』に使えないため、足首~足指関節のバランス異常が作られます。
そのバランス異常が、周辺組織(筋・腱・靭帯)の異常テンションによる痛みを作ります。
関節面ではズレを作り、一部分に応力集中した場所が痛みを出します。

では『身体の仕組み通りに使えない』のはいつ?
「走って痛いからランニングが原因!」は間違いです。
それは痛みを感じない日常生活の時間なんです。
その後、ランニングで体重の3倍の負荷が掛った時に痛みを感じます。

このように、私が30年間学んでいる『構造医学』はまったく異なる原因をご説明します。
『構造医学』は、物理学をベースにヒトの身体&病気を解き明かす学問。
同じ身体・痛みを診ながらまったく違う見方・異なる解釈をします。

このセミナーでお伝えすることは…
*走り過ぎが原因ではない理由
*目から鱗の『本当の痛みの原因』
*足首関節がどんなバランス異常なのか
*1ヶ月休んでも痛みが引かない理由。
*体幹をランで使う『3つのポイント』、等々

ほんの少し、身体の使い方のイメージを変えて頂くだけです。
今の条件のまま『身体の仕組み通り』に使えば、思い通りに走れます。
目標レースを、思い切り走れたらどんなに気持ち良いでしょう。
これから自己ベストが狙えたらワクワクしちゃいますよね。

しかし、何かの手を打たないとどうなるのでしょう?
あなたの神経系は、どんどん間違った身体の使い方を記憶していきます。
そして長期感になるほど、間違った使い方の修正は難しくなります。
痛みが増えていき、レースどころか日々のトレーニングさえ辛くなります。

目標レースまでそれほど時間がありません。
しかし、まだ間に合います。
今回の『ランナーの痛み解決セミナー・ふくらはぎの痛み』をご覧ください。
あなたはきっと『正しい身体の使い方』こそが必要だと納得されるはずです。

下記のURLを↓クリックして『e-モシコム』からお申込みください。
https://moshicom.com/60947/

【先週のトレーニング】
11/08(月): ラ ン:10,08㎞/1次官00分46/6:01/㎞
  09(火):休 み
  10(水):ラ ン:10,01㎞/57分23/5:43/㎞
  11(木):ウエイトトレーニング
  12(金):休 み
  13(土):ラ ン:30,02㎞/2時間53分25/5:46/㎞
  14(日):ラ ン:20,05㎞/1時間56分23/5:48/㎞
  15(月):ラ ン:10,11㎞/1時間02分07/6:08/㎞
ふく山接骨院のホームページ 【構造医学 さいたま市北区 ふく山接骨院、福山眞弘】

コメント

タイトルとURLをコピーしました