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走る時間てホント無駄

アンチエイジング

今日(9/5・日)は30㎞走りました。
先週は野暮用と雨で、6日間全く走れず。
これだけ走らないと「走るの面倒くさーい。走らなくてもいっかぁ。」という気になってきます。

でも、凄くストレスの溜まる野暮用の連続と、雨で走れないストレス蓄積で頭ん中はパンパン状態。
これは脳に過剰な電気が溜まってる状態。
いつもなら、ランニングの『アース効果』で捨てているもの。(園芸等の土いじりでもOKです)
しかし雨は走りたくないし、ジムのトレッドミルまで行くのはもっと面倒。

昨日は仕方なく、ストレス解消のためバイク練習のローラー台を90分。
しかし90分回しても、滝汗状態なのにストレスはほとんど消えません。
「やっぱり走んないとダメか…」

そして、ようやく雨の上がった今日、満を持しての日曜日。
「面倒くさいけど、行くっきゃない!今日はビシッと30キロ!」

しかし走り出すと、「あれ?身体がずいぶん重い…」
家を出ていきなりの疲労感。「いやいや、走ってるうちに軽くなるさ。」とピッチを上げます。

18キロ位まではガマンできたものの、段々と脚の重さは増してスピードダウン。
「あと12キロ、今日は修業になるな。」と覚悟します。

「六日走んないだけで、こんなに落ちるかなぁ。昨日のローラー台の疲労か?」
「いやー、たった90分でこんなに重くなる訳ないさ。」
「じゃあ、2週間前の『飯能アルプス44キロ』の疲労か?」
「あるかもしれない…」

↓オヤジの頭ん中の独り言は続きます↓
「まあ仕方ないな。これまでもっと辛い走りは山ほどやって来てるんだから…」
「10キロで終わるんなら楽なもんさ。」

「しかし、走る時間てホント無駄だなぁ。30キロで3時間以上かかるし…」
「走らなくてもストレス捨ててる人は山ほど居るのに、なんで走んないとダメなんだろー?」
「走んない連中は、どうやって捨ててるのかなぁ。」

走り始めからあった、ストレスによる『不安感』が消えているのに気付きます。
「やっぱり(自分は)ランナーなんだなぁ。これって結構幸せかも知れない。」
「山ん中12時間近く動ける身体や、30キロ走り続けられる脚って便利だし。」

「僅か数時間で、お金かけないでヘロヘロになって満足感いっぱいになれるし。」
「まあ、そこそこスマートな見た目だし、健康みたいだし。」
「腹いっぱい食べても太らないし、ビールは仕事の後の3倍美味い。」

な~んて、くだらない事を考えながら、ダラダラ走ります。
「脚が上がんなくなって来たから、また転んでケガしないように注意しなきゃ。」

オヤジ、タラタラ走って3時間7分。美味しい酎ハイを頂きました。
チャンチャン!

【先週のトレーニング】
08/30(月):休 み
  31(火):ウエイトトレーニング
09/01(水):休 み
  02(木):休 み
  03(金): 休 み
  04(土):バイク(ローラー台):100分/距離54,00㎞/平均時速:32,3㎞/瞬間最高時速:63,8㎞
  05(日):ラ ン:30,4㎞/3:07:19/6:09/㎞

詳しくはふく山接骨院のホームページまでどうぞ
                   【構造医学 さいたま市北区 ふく山接骨院、福山眞弘】

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