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飯能アルプスの身体のダメージが…

トレイルランニング

【セミナーのお知らせ】
9/2(木):午後9:00よりYouTubeで『ランナーの痛み解決セミナー』を行います。
第2回目のテーマは『①ひざ痛解決!正しい歩き方』

<ランナーの痛くない走り方セミナー ・全4回シリーズ>
1.ひざ痛解決!正しい立ち方
2.ひざ痛解決!正しい 歩き方
3.足の裏の痛み[足底腱膜炎・有痛性外径骨・外反母趾]
4.すねの痛み[シンスプリント・アキレス腱・ふくらはぎ]

『痛みの仕組み』と『原因の動き』をご説明し、自分でできる対処方をお話します。
YouTubeライブには【ふく山接骨院】HPの[お知らせ]からお入りください。
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8/22(日)に『飯能アルプス44キロ』を11時間43分走ってから1週間経ちましたが
疲れが抜けず、ダルダルで未だに走る気がしません。
確かに疲れが抜けにくい身体なんですが、前はこんなじゃなかったのに…

走った日は暑さよりジメジメが凄くて、6時20分スタートして30分で全身ビショビショ。
キャップのツバから汗が滴り落ちるほどでした。
そんなんでも走り切れたのは、これまでの35℃の炎天下の練習のおかげ。

スタートして3時間は調子良かったのに、それ以後体がドーンと重くなる。
次第に平地は走れなくなって、登りは遅くなります。
最初は「歳のせいかな?」と思いました。でも…

辛いより暑いがきつくて、イヤになって来て止めることが頭に浮かび始めます。
エスケープルートを思うも、鎌北湖にどうやって戻るか考えると行くっきゃない…

冷たい湧き水を頭からかぶり、キャップをビショビショにして被る。
大高山を過ぎてハイドレの水が切れ、子の権現(30,8㎞/8時間40分)まで脱水ラン。

3%脱水すると、パフォーマンスは5%低下するそうです。
【脱水は『拳を握る』とわかります。→むくんでいれば始まってる。』
拳を握るとかなりムクミが強くて、残り3時間が怖くなる。

腹が減ってもパフォーマンスは低下しますが、空腹感がないので落ちてるのか分かりません。
暑さで気持ちが悪くまったく食欲は無く、無理やり食べたのはカレーパンとチョコバー2本だけ。
いかに暑さが負担か、オリンピックの炎天下のマラソンの過酷さを思い知らされました。

帰りの運転中も食欲は無し。
いつもは帰りの車中でバカバカ食べるんですが…
戻って酎ハイ飲んで、ようやく食欲が戻りました。

翌朝の体脂肪率は12%台、いつもは14%~15%台なのに…

大体1時間ガンバルと400~500cal消費するので
12時間弱で4500calは燃やした計算、食べなけりゃ減るわけです。
こんな酷暑の中で、300㎞~500㎞を3日~6日もかけて走る仲間達はスゴイの一言です。

暑さと12時間弱のランのダメージは、61歳の体からはなかなか抜けないようです。
「だけどそろそろ始めなきゃ。ハセツネあるから…」

詳しくはふく山接骨院のホームページをどうぞ。
                  【腰痛・膝痛 さいたま市北区 ふく山接骨院、福山眞弘】

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