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まだ引退する訳にはいかない!

プロフィール

昨年12月半ばから体脂肪率が落ちません。
そして、走らない生活は何と楽なことか!

12/5に、100㎞ウルトラマラソンを10時間半で走った後からダラダラ生活。
疲れを取るためと称して走らず、チョコやパンは無制限。

レース後13%台に落ちた体脂肪率は、たった4日で16%台に上昇。
クリスマスには一時17%まで上がり、今は16%台から落ちません。
体重増加は2㎏以下なのに、体脂肪率が2%アップ。
私は体重よりも、筋肉量が減る体脂肪率上昇の方が気になります。

去年は、5月から12月迄8ヶ月間受けていたセミナー中、ずっと緊張状態でした。
出された課題のために、練習量は60%程に落ちた中でも100㎞走れました。
『11時間が切れたらOK』が目標だったにも関わらず、10時間30分は大金星。

しかしこれで完全に気が抜けて、マインドは下がりメンタルはグニャグニャ。
疲れを取るために練習量を落としたら、12㎞走っても辛くなりました。
スピード練習どころか、年が明けてからは10㎞ジョグもキツイ状態です。

2、3日走らない日が続いてくると、次第に走る事が面倒になります。
走らない理由があると、これ幸いとサボるようになります。
メンタルが高い時は、用事が入ってもせめて4キロでも走れないかと考えます。
この違いが雌雄を分けます。

それよりも、こんな些細なサボリぐせが引退に繋がりなります。
まだ頑張れるのに『年のせい』は、大手を振ってやめる理由になります。

我々が走る事をやめる本当の理由は、頑張る理由が無くなったから。
しかし建前としては、誰かが納得してくれる理由が必要です。
「それじゃあ仕方ない。今までよく頑張ってきたよね。」
こうして引退して行った先輩を何人か見てきました。

しかし、私はまだ引退するつもりはありません。
なので、そろそろ目覚めないとマズイ!

という訳で1/9(日)30㎞走に出発。
7~8㎞まではいいものの、そっからだんだん重くなる。
行ったら帰らなきゃならないから、無理に15㎞まで走ります。

復路15㎞、脚は鉛のように重いものの3時間10分で帰宅。
帰るとドーンと眠くて、パッパラ頭で一日過ごしました。

そして翌日、筋肉痛で重い身体のまま心を奮い立たせてジムへ。
あえてウエイトトレーニング。
いつものメニューがこなせた事で少し自信が戻りました。

4月にはUTMF(トレイル165㎞/45時間)があります。
早くメンタルもフィジカルも戻さなければなりません。

【先週のトレーニング】
01/03(月):バイク(ローラー台):120分/60,7㎞/平均時速30,3㎞/瞬間最高53,2㎞
  04(火):休 み
  05(水):休 み
  06(木):ウエイトトレーニング
  07(金):ラ ン:12,3㎞/1時間19分24/6:25/㎞
  08(土):休 み
  09(日):ラ ン:30,1㎞/3時間10分44/6:19/㎞
  10(月):ウエイトトレーニング
ふく山接骨院のホームページ 【構造医学 さいたま市北区 ふく山接骨院、福山眞弘】
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