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気温37℃のトライアスロン

プロフィール

8/10(土)トライアスロンを走りました。
青空、白い雲、穏やかな水面、夏を謳歌する蝉の声、クソ暑い日差し

スイム1.5㎞/バイク82㎞/ラン23.45㎞/合計106.9km(制限時間6時間30分)
この大会は3種目それぞれの制限時間が決まっており、各種目1つでもオーバーすると6時間30分以内にゴールしても完全完走となりません。

2022年はスイム35分50秒で50秒オーバー。
2023年は体調不良のため、ランスタート時に気分悪くボロボロでゴール
ランで3分オーバーしてしまい完全完走になりませんでした。


夏の日差しの中8:45スイムスタート
水温は冷たくもなく、視界も指先まで見えて良好
セーヌ川でなくて良かった!

スイムはパワーではありません
いかに水の抵抗を減らすかが勝負。

私の泳ぎは37年間、ずっと我流
だから、練習をしても速くならないと思い込んでいました。
練習の理由は速くなるより死なないため

しかし、泳いだ距離は裏切らない
今年は31分40秒でスイムアップ、一昨年より4分も短縮
練習すると水の抵抗は減ることを学びました。

バイク82㎞は、若い頃のようにガシガシ回さず楽なギアを選択
「1つでも順位を上げる!」等の欲が無くなり完走狙い
結果として、足が残った状態でランに移れました。

ランスタートは炎天下の1時頃
気温37度のクソ暑い中4.8㎞×5周
3周目から土手への登り坂が走れなくなる。

何とか、登り坂以外は歩かず午後3:00頃ゴール
ゴール後も10分程、荒い呼吸が収まらなかった。

ゴールは6時間14分(腕時計)
60代年代別2位(60代は6人)でした。
今年は、スイム&バイクをちゃんと練習したので完全完走!


100㎞マラソンでなくても、まあまあキツイ距離
我ながら、よくリタイアしなかったと思う。

64歳でも、まだ30代40代と同じ事ができるなんて、何と幸せな事か
それでも「いつまで、こんな夏が過ごせるんだろうか」と思う・・

還暦過ぎてもチャレンジできる身体・挑戦マインドを失いたくない
年をとっても「どうすればできるか?」を考えて対策すればまだできる。

ウルトラマラソンもいいけれどトライアスロンも最高!

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【先週のトレーニング】
08/05(月):スイム:2.0㎞
  06(火):休 み
  07(水):ラ ン:10.11㎞/1:07:59・6:44/㎞
  08(木):スイム:2.0㎞
  09(金):休 み
  10(土):ATCカップ:S1.5㎞/B82㎞/R23.45㎞/計106.9km・6:14:00(腕時計)
  11(日):休 み

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