10/13に『ハセツネ』、11/15に『沖サバ』走ります。
①ハセツネ(長谷川恒夫カップ):トレイル71.5㎞を24時間制限で走るレース
②沖縄本島1周サバイバルラン︰沖縄本島1周400kmを72制限時間で走る超困難なウルトラマラソン
ハセツネは、私がトレイルを走り始めたきっかけのレース
私のハセツネ・ベストは11時間54分(46歳)
一昨年は15時間29分(62歳)
今年は14時間切りを目指します。
そして、沖サバ
私の走歴37年でリタイアしたのは3レース
そのうちの2レースが沖サバで、全く歯が立たなかった
今年が3度目の正直、そして最後のチャレンジ。
昨年の挑戦は、残念ながら166.5㎞地点(関門24時間30分)に25時間15分に到着
45分遅れで関門不通過のため終了
72時間(4日間)のレースが2日で終わっちゃいました。
その後一時、諦めたもののリタイアの原因を考えてみる
思い当たるのは『絶対スピード低下&スタミナ不足』
もしかしたら、これをなんとかすれば行けるかも
という訳で最後のチャレンジをする事にしました。
対策トレーニングは3つ
①スピードトレーニング2種
②一度のドカ走り
③月間走行距離アップ
①スピードトレーニング2種
(A)短距離ダッシュ→絶対スピードアップ
・長距離全体の平均速度が上がる
・いざという時にスピードアップして切り抜ける能力が上がる
✖反面、レースで平均速度を上げると疲労度が上がるため、早くに潰れる可能性が高くなる
(B)中距離(1~2㎞)スピード練習→LT(乳酸性作業閾値)を上げる
(スーパーランナー原先生よりアドバイス)
・長距離全体の平均速度が上がる
・スタミナアップ・疲れにくくなる
②一度のドカ走り(50kmが目標)
・耐疲労能力アップ
・着地衝撃に負けない体(内臓・筋肉・関節)
・強い心→ホントはやりたくないから
③月間走行距離アップ(300㎞が目標)
・地足(ベース)作り=走る体の基礎作り
この3つの両立(?)はかなり難しい
『①スピードトレーニング2種』は、どっちもキツくてやりたくない練習
『②一度のドカ走り』も覚悟がいります。
そして、それぞれ違う疲労が溜る
どちらも休んで疲労抜きをしなければならない
しかし、休むと『③月間走行距離』が確保できないというジレンマに陥ります。
そして無理をすると故障する・・
疲労で、ヘロヘロ状態で沖サバをスタートする事になるか
最悪、故障でスタートできないかも
難しい綱渡りだけど頑張ります。
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【先週のトレーニング】
09/29(日):ラ ン:50.86㎞/5:14:30・6:11/㎞
30(月):休 み
10/01(火):休 み
02(水):ラ ン:16.15㎞/1:47:15・6:39/㎞
03(木):ウエイトトレーニング
04(金):ラ ン:10.01㎞/1:02:20・6:11/㎞
05(土):ラ ン:15.00㎞/1:25:00(トレッドミル)
06(日):ラ ン:10.27㎞/1:06:32・6:29/㎞
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