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またケガ!なんて運が悪いんだ

ランナーのフィジカルメンテ&EIコーチング

9/30(木)ルームランナーが届きました。
その設置中に思わぬケガをしてしまいました…

いえいえ、私のトレーニング用ではありません。
なぜ買ったかというと…

患者さんの立位[正面・側面]を姿勢分析できるツールがあります。
Iパッドで [正面・側面] の写真を2枚撮るだけ。
足首位置を起点に[膝・股関節・肩・耳位置の左右の傾き角度]を表示します。

「どこが何度右側に傾いてるから、○○筋が固くなりやすい。」
とか、何処をどんなトレーニングすべきかも表示してくれます。
チョット大きなお世話。
施術後の患者さんを撮ると、皆さん高得点をたたき出すのでビックリ!

その上こいつは、[歩行]の動作分析まで出来るんです。
僅か6m、向こうからこちらに歩いて来るだけ。
どんな歩容(歩行の形)か分析・評価してくれる。

私の側面の数値はあまり良くないけど、歩行は高得点でした。
「あ、ここがこうなってたのかぁ。」
自分の動きのクセが分かると、注意点と直し方が分かります。

『動作分析』とは、静止状態ではなく動きの分析。
膝や肩に電極なんか着けません。服を着たままで裸になりません!
Iパッド1個だけで、これを僅か数十秒でやってくれます。
これ、正にドラえもんの道具!驚きの未来です。

Sportip社の『AI姿勢分析』といい、9月から導入しました。
これ、何とランニングの動作分析まで出来るんです。

フォームの癖や重心位置ばかりか、各筋肉の負担まで指摘してくれる。
なぜ服を着たまま分析できるのか分かりません。
筑波大学&ベンチャー企業のコラボレーションだそうです。

理屈は分からないけど、私の脳ミソコンピューターの診断とほぼ同じ。
だから信じていいです!(日本の技術ってホントに凄い)
患者さんは、私の口より、AIの言葉を信じます。

身体の仕組み通りに使わない→バランス異常を作る→関連する場所が痛む→
痛みを庇う動き→さらにバランス異常→痛みが増悪=という図式。

痛みを取ってあげると、自然に庇わない姿勢を取ります。
そこで『AI姿勢分析』で自分を知って頂き、仕組み通りの使い方を指導する。
一気にカッコよく美しい動きなにって、自分でもその違いを実感できる。
9月はそんな使い方をしていました。


しかし、ランナーの私は、当然自分のランニングフォームを知りたい。
どこを直せば、もっと楽に走れるのか、もっと速く走れるのか?
まだウルトラを走りたいので、間違いポイントを修正します。
より仕組み通りの動きにして、筋力を温存し、疲労を溜めないフォームのため。

「じゃあ、ルームランナーを入れよう!」
いえいえ、私のためではありません。
患者さんランナーのフォーム分析と、速いフォーム変更のためです。
私はただのモルモットですから…

という訳で、ルームランナーを設置していました。
順序がわからないまま、ヒモを切ったら何かが跳ね上がってきた。
油圧で走行面を持ち上げる仕組みの金属の土台部分。

私の額に当たって、4針縫う傷を作りました。
痛みはあまり無いものの、運動禁止。
風呂で濡らしてはいけない、との指示にガックリ。
他はどこも悪くないのに走れない。
ストレス溜まりまくりです(>_<)

ふく山接骨院のホームページ 【構造医学 さいたま市北区 ふく山接骨院、福山眞弘】


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