10/9に『一人で勝手にハセツネ・71,5㎞』を17時間12分で完走したので
完走Tシャツが送られてきました。(え?違うんですか?)
10/23(土)は大宮公園〜 Reds練習場方面を26㎞走りました。
最近ようやくハセツネの疲労が抜けてきたと思い、気持ち良く走り始めました。
しかしだんだんキツくなってしまい、30㎞→26㎞に端折ってヘロヘロ帰宅。
あと4㎞が行けなかった・・26,1㎞/2時間33分37/5:52/㎞
翌日曜日は疲れてしまい、どうしても走りたくなかったので休みにしちゃいました。
『ランナーの痛み解決セミナー・膝痛・正しい立ち方』を開催します。
10/30(土)21:00~・参加費1,000円
今月の『ランナーズ誌12月号』のeモシコムに掲載されました。
☆よかったら下記のURLを↓クリックして『e-モシコム』からお申込みください。
https://moshicom.com/60947/
私は柔道整復師として、接骨院の院長を30年務めてきました。
その間延べ20万人の患者さんを診てきました。
私自身ランナーなので、ランナーの患者さんが大勢いらっしゃいます。
そんな中でランナーが一番悩んでいるのが『膝の痛み』。
実は、その方達は膝なんかどこも悪くないんです。
ほんの少し身体の使い方のイメージが違うだけ。
そのためにチョットだけ、膝関節のバランス異常が発生しているだけでした。
でもレントゲンに写らないので指摘されません。
しかし、多くのランナーがそんな事で思い切り走れなかったり
リタイアする悔しい思いを抱えている、と思います。
それなら『自分で膝の痛みを取る方法』を説明しようと思いました。
え?なぜ施術法や身体の使い方を教えるの?
と疑問に思っていると思います。
①一つは、そんなに簡単にはできない事がわかっているから
でも根気よく行えば次第にコツが掴めます。
②もしその効果を感じてくれたら、私の施術を信じてくれる
信じてくれれば本当に必要な時、きっと私の施術を受けてくれるからです。
このセミナーはこんな方達が対象で、本当はこの方達は伸びしろがあるんです。
・膝の痛みで思い通りに走れない方
・長年4時間が切れない方
・ウルトラマラソンにチャレンジしたい方、等々
~秋のレースまでに思いきり走れるカラダになるために~
もうすぐレースです。
でも、膝の痛みで思うように走れないと悩んでる方
実は、皆さんが思い込んでいる『膝痛が取れない3つの勘違い』があります。
(1)年を取ったから?
ウソです!
「年を取って痛くなる事はありません。」と内科の先生は言い切ります。
私も患者さんに「年取ったから痛くなったんです。」なんて言った事はありません。
(2)体重が重いから?
ウソです!
5㎏痩せても10㎏瘦せても痛みは取れません。
「でも、少しは痛みが減るんじゃない?」
思いたいのは分かりますが、残念ながらほとんど変わりません。
私は30年間「痩せてください。」なんて言った事はありません。
(3)走り過ぎ?
関係ありません!
50歳を過ぎて月間300㎞走っても痛くない方は大勢います。
私は「走りながら痛みを取って行きましょう。」とお伝えします。
「え!走っていいんですか!」と驚かれます。
ハイ!よほど重症でなければ走りながら良くなります。
という訳で『年齢・体重増加・走り過ぎ』が原因ではありません。
じゃあ『膝の痛みの本当の原因』は何?
本当の原因は『身体の使い方』。
『身体の仕組み通り』に使えないため、膝関節のバランス異常が作られます。
そのバランス異常が、周辺組織(筋・腱・靭帯)の異常テンションによる痛みを作ります。
関節面ではズレを作り、一部分に応力集中した場所が痛みを出します。
では『身体の仕組み通りに使えない』のは何時なのか?
「走って痛いからランニングが原因!」は間違いです。
それは痛みを感じない『立つ・歩く』の時間なんです。
その後、ランニングで体重の3倍の負荷が掛った時に痛みを感じます。
このように、私が30年間学んでいる『構造医学』はまったく異なる原因をご説明します。
『構造医学』は、物理学をベースにヒトの身体&病気を解き明かす学問。
同じ身体・痛みを診ながらまったく違う見方・異なる解釈をします。
私は構造医学の診断で、開業して30年間・延べ20万人に施術してきました。
そして構造医学の身体の使い方で、ランニングを30年続けてきました。
50歳を過ぎて『UTMB/168㎞・スパルタスロン/246㎞・サハラマラソン』を完走しました。
まったく膝の痛みはありませんでした。
その身体の使い方を、是非あなたと共有したいと思います。
それは『4つのキーワード』で『3つの体幹筋群』を使う方法。
このセミナーでお伝えすることは…
*<年齢・体重・走り過ぎ>が原因ではない理由
*目から鱗の『本当の痛みの原因』
*痛い膝がどんなバランス異常になっているのか
*身体の仕組み通りに使えない理由
*『4つのキーワード』で『3つの体幹筋肉』を使う方法。
*1ヶ月休んでも痛みが引かない理由。
*体幹をランで使う『3つのポイント』、等々
当院に『膝の痛みで思い通りに走れない方』がたくさん来院されます。
これまでずっと「年齢・体重・走り過ぎだから諦めなさい。」と言われてきた方達。
言われた理由はまったく違っているのに…、とても残念な事です。
ほんの少し、身体の使い方のイメージを変えて頂くだけ。
実は今、膝が痛い方はむしろ伸びしろがある方達です。
今の条件のまま『身体の仕組み通り』に使えば、思い通りに走れるから。
<今の身体のまま・今のトレーニングのまま・今の筋力のまま・ビール飲んでも>
思い通りに走れれば、楽に速く走れるようになるでしょう。
また、ウルトラを走る方達も同様です。
超長距離は、膝痛があるなら完走はかなり困難です。
その前に長距離のトレーニングができません。
身体の仕組み通りのランニングが出来なければ、ゴールはほぼムリです。
間もなくの目標レースを、思い切り走れたらどんなに気持ち良いでしょう。
これから自己ベストが狙えたらワクワクしちゃいますよね。
半面、今何かの手を打たないとどうなるのでしょう?
あなたの神経系は、どんどん間違った身体の使い方を記憶していきます。
そして時が積み重なるほど、間違った使い方の修正は難しくなります。
痛みが増えていき、レースどころか日々のトレーニングさえ辛くなります。
目標レースまでそれほど時間がありません。
しかし、まだ間に合います。
今回の『ランナーの痛み解決セミナー・膝痛・正しい立ち方』をご覧ください。
あなたはきっと『正しい立ち方トレーニング』こそが必要だと納得されるはずです。
下記のURLを↓クリックして『e-モシコム』からお申込みください。
https://moshicom.com/60947/
ご参加お待ちしております。
【先週のトレーニング】
10/18(月):休 み
19(火):ウエイトトレーニング
20(水): ラ ン:10,1㎞/1時間02分05/6:08/㎞
21(木): ラ ン:10,0㎞/58分29/5:49/㎞
22(金):休 み
23(土):ラ ン:26,1㎞/2時間33分37/5:52/㎞
24(日):休 み(疲れて走れず)
ふく山接骨院のホームページ 【構造医学 さいたま市北区 ふく山接骨院、福山眞弘】+1
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