「本当にできるのか?」気がつけば65歳。
25年前に出た『佐渡トライアスロン・Aタイプ』に挑戦する。
アイアンマン――鉄人レースの距離
スイム3.8km/バイク190km/ラン42.195km
「また挑戦したい」と同時に「完走できるのか?」という不安
実は、昨年も佐渡を走った。でも・・
それは短いBタイプだった―スイム2km/バイク108km/ラン21km
申込みで、何故かどうしても『Aタイプ』をクリックできなかった
その理由はゴールして分かった。
ゴールして、それまで無意識の心が隠していた本心が現れた
「恐怖だった。あの辛さ、苦しさが」
★なぜ今、再び挑戦するのか
もう、昔のように走れない・・と感じる日々
「ならば試してみよう。やらなきゃ後悔する」と思った
僅かばかりのプライドのため
★15時間30分制限、65歳の体と心にある「リアルな不安」
スイム3.8km…息が続くか?
バイク190km…脚と心臓が持つのか?
ラン42km…心が折れないか?
トレーニングと仕事の両立、体力と疲労のバランス
★それでも、不安に打ち勝つ武器はある
メンタルを支える38年のレース経験
年齢に合った練習メニューの構築
ケガをしない身体の使い方
目標『ただ笑顔でゴールする』
怖い気持ちは山ほどある
でも完走が人生のギアをもう一段上げてくれる
――もう逃げない
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【夏のトレーニングの疲労対策5選】
炎天下、高温でのトレーニングはホントに疲れが抜けません。
①「暑熱順化」は1日30分×5日から!
→ まずは軽いジョグやバイクで「体温調節できる体」に整える。入浴やサウナも有効。
②「汗の質」を変えるミネラル補給!
→ 汗と一緒に失われるナトリウム・マグネシウム・カリウムをスポドリや経口補水液で補給。脱水による筋疲労を防ぐ。
→塩分+糖分+クエン酸の三位一体が夏には不可欠!
③朝夕の「涼しい時間帯」で練習!
→ 直射日光×高温は心拍数が上がりすぎて消耗が激しい。継続可能な条件で。
④練習後30分以内の「リカバリーフード」
→ 炭水化物+たんぱく質+クエン酸(例:おにぎり+ゆで卵+オレンジジュース)で疲労回復。
→食べ慣れているものを中心に「吸収しやすさ」で選ぶのが鉄則
⑤練習より回復が大事!
→ 『練習+休養』がトレーニング。寝不足・疲労状態のトレーニングは故障のリスク大。
→胃腸が疲れてる日は“飲む補給”を重視(冷やしすぎ注意)
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【先週のトレーニング】
6/30(月):スイム3㎞
7/01(火):休 み
02(水):ラ ン:10.5㎞/1時間09分38・平均6:38/㎞
03(木):ウエイトトレーニング
04(金):スイム3㎞
05(土):休 み
06(日):バイク(ローラー台)120分/66.8㎞・平均33.4㎞/瞬間最高68.5㎞
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3.書籍【人生を変える!40歳からのウルトラマラソン】 福山眞弘著
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*楽に速く走るなら『アスリート立位&アスリート歩行®』が絶対必要
*ランの基本のキ、体幹の最重要筋肉3つを使う
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「25年ぶりの挑戦!トライアスロンは無謀か?&疲労対策5選」

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