8/4、バイク(自転車)練習で越生町・笹郷を登りました。
トライアスロンでは自転車をバイクと呼びます。
最近はバイクとスイム練習を増やしています。
これまでバイクは室内練習が中心
しかし室内では乗れる時間が短いので心が焦る。
焦る理由は 9/1に佐渡のトライアスロンがあるから
7月からバイクの屋外練習を始めました。
ここからトラブルが始まる
外乗り初日、スタートしてすぐフロントギアが動かなくなる( ﾟДﾟ)
シフトレバーを操作しても動かない
そのまま80㎞走って帰宅。
ワイヤーの調整をすると、なんと、ネジ穴のギザギザが全て取れてしまっている
ネジ穴スカスカ！
約30年乗ってきた自転車なので、今の新型変速機がつけられるかどうか不安。
外乗りの2回目
今度はバイクシューズが壊れる( ﾟДﾟ)！
シューズの底のプラスチック部分がベロンと取れる
ペダルを引き上げる『引き足』が使えず、踏み込むだけ。
そのまま越生から50㎞の道のりを帰る
古いものは壊れるのが定め
我が肉体も64年使ってるので何時壊れるのかわからない
(脳はすでに壊れかけてる)
さて、負荷をかけると体は応える
バイク練習は筋力トレーニング
バイクは、ペダリングで『引き足』を使う
これは、膝を持ち上げる腸腰筋(大腰筋＋腸骨筋)のトレーニングになる
腸腰筋はトレランの登りで大きく役立ちます。
私はバイクの登り坂が嫌いで、できるだけ避けてきました。
しかし、佐渡のバイクパートは長くキツい坂が続く
なので登り坂練習は絶対必要
初回はヒーヒー登っていたが、3度目は心なしかスルスル登れる。
練習量は嘘をつかない
ランもバイクもやりたくない練習が大切。
佐渡の前、8/10に『ATCカップ(トライアスロン)』があります。
まず、それを頑張ります。
帰り道、派手なランナー集団に会う
「何の集まりですか？」と聞くと
「弓削田真理子さんの練習会です」との事
弓削田真理子さんは
『フルマラソン2時間59分15秒・女子60～64歳の世界記録保持者』だった方
写真をお願いしたら気さくに撮らせてくれました。
練習会では暑い中、数10名が汗ダクで走ってました。
汗ダクで幸せなんだろうな〜♡
弓削田さんは、フルマラソンのスピード／タイムを上げる指導をされています。
私は、痛みなく100㎞マラソンを走れる手助けをしたい。
フルのタイムアップも幸せ
100㎞マラソンの完走は、また違う幸福感があります。
ランナーの皆様は、是非一度ウルトラにチャレンジしてみて下さい
人生が変わるかも
私は、この日バイク107.1㎞/5時間06分のトレーニングでした。
昼近くは、暑さで28㎞/Hが精一杯
これも8/10のトライアスロンのため。
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【先週のトレーニング】
07/29(月)：休 み
30(火)：ラ ン：10.01㎞/1:05:11・6:31/㎞
31(水)：休 み
08/01(木)：バイク：＜物見山４周＞4:39:14/106.31㎞・平均20.8㎞／最大瞬間61.3㎞/h
02(金)：スイム：2.0㎞
03(土)：ウエイトトレーニング
04(日)：バイク：＜笹郷＞5:30:00/107.18㎞・平均23.6㎞／最大瞬間58.8㎞/h
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(4)書籍【人生を変える！40歳からのウルトラマラソン】 福山眞弘著
＊62歳でも痛みなく250㎞走れる体のヒミツ
＊楽に速く走るなら『アスリート立位＆アスリート歩行®』が絶対必要
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