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構造医学・薄膜型境界層メッシュ

構造医学

私は7~8時間走ると疲れます。
(え?あなたもそうなんですね。よかった)

ずっと「走りながら疲れが取れればいいなぁ」と思ってました。
あなたもそう思うでしょ

実はそんなモノがあるんです!
ジャーン!『薄膜型境界層メッシュ』
(はくまく型きょうかいそうメッシュ)

白い極薄のテープのような素材で、穴がポツポツ開いているのでメッシュと呼ばれます。

濡れても剥がれないので、今年も佐渡トライアスロンで使いました。
海で泳いでも、ウエットスーツで擦れても剝がれません。

恐ろしい粘着力なので5月の『川の道・513㎞』でも6日間貼りっぱなし。
汗にも負けず風呂にも負けず
カブレない方なら最高の味方です。

2~3日貼ってると衣服などに擦れて、毛羽立って皮膚が透けるほど薄くなります。
ところが、ここからがメッシュの本領発揮
薄くなるほどエネルギー伝達効率が上がるので効果も上がる

正直、レース中は動いているので疲労が取れてるか分かりません。
だけど、レースを終えて貼ると全然疲労が変わります。

驚きは、土踏まずの疲労なら貼って1分で変わる!
ふくらはぎやハムスト(大腿後面)のダルさもすぐに変わる
だから当然、レース中も効果を発揮してると考えます。

当院では<足首の捻挫・膝痛・腱鞘炎・野球肘・腰痛etc>に使います。
テーピングの上や包帯の上にも貼ります。

その理由は、患部の熱を放散するから
でも何故かまったく冷たくない

効果の秘密は素材とこの薄さ
作れる工場は日本に2ヶ所しかないそうです。



【冷却効果】
大昔、構造医学セミナーでサーモグラフィの動画を見ました。
裸の背中に、様々な素材を貼ったサーモグラフィの画像
普通、背中や上腕は赤~オレンジ色(高い温度)、手足は緑~黄色(低い温度)

そこに普通のシップ・キネシオテープ・ホワイトテープ等を貼って行く
すると1分程で、輪郭は見えるものの背中と同じ色になります。
でもメッシュを貼ると→2分程で温度が下がってグリーン~青色に変わる

これにはタマゲた!
家に帰ってすぐに発注→疲れた大腿やふくらはぎに貼る
すると数分でズーズーする重さがほぼ消える!


【効果の原理①・熱放散】
『構造医学』の吉田先生(理学博士・医学博士)は、米国NASAで研究していた物理学者

その吉田先生と日立の研究所が共同で作ったのがメッシュだそうです。
熱を吸収放熱する素材を開発中、偶然できた素材との事

ちょっと難しいけど『光』の話し
光は波長が短いほどエネルギーレベルが高く、波長が長いほどeレベルが低い
最も短い波長(高エネルギー)は、X線やガンマ線を含む放射線

ずっと下がって、目に見える可視光線があります。
可視光線の短い波長(高エネルギー)が紫、長い波長(低エネルギー)が赤
だから虹は上が赤(長波長)、下が紫(短波長)

見える紫の外側の、見えない光が紫外線(高エネルギー)
見える赤の外側の、見えない光が赤外線(低エネルギー)
そして赤外線は熱です。

メッシュは赤外線(熱)を吸収し、より高エネルギーの紫外線に変換して放出する
筋肉は、筋温が低過ぎても高過ぎてもパワーが出せません。
メッシュを貼る事で、夏のレース中でも関節や筋温を下げるので疲労回復効果が期待できます。

可動の大きい関節や大きく伸縮する部位は、小さくカットして貼る事で動きを妨げません。



【効果の原理②・境界層保全】
もう一つの効果が境界層保全
人の皮膚は、境界膜(単層)が多層構造になっているため、構造医学では皮膚を境界層と呼びます。

メッシュのあまり伸縮しない張力は、貼った患部の境界層に適度な圧力を加えます。
患部を保護し、内圧を上げる事で修復力を高めます(境界層保全)
痛い患部(お腹やケガの部位)に手を当てる『手当て』と同じ原理

【使用法】
①レース&練習時
夏場のレースでは、筋温を下げてパワーアップに貢献します。
酷使する筋肉・疲れやすい場所・痛い関節に貼ってください。
皮膚の擦れる場所(リュックの肩ベルト等)にも使えます。

②レース後
筋肉は、微細損傷と高疲労状態で発熱しています。
アイシングが一番ですが、できない時はメッシュを貼っておけばOK
疲労と損傷を短時間で回復させます。

③炎症部位・痛い患部に貼る
痒くならなければ2~6日間そのまま貼っておく

【注意事項】
兎に角貼るのが難しい!
私でも年に何枚か無駄にします。

①伸縮性がないので引っ張って貼るとカブレやすい
②粘着面同志がくっ付いたら諦める→残りを静かに貼る
③勢いよく剥がすと皮膚が剥がれる
④体毛の部位は剃毛しないと痛い



【取扱種類】
(1)薄膜型境界層メッシュ(ロール)
ロール形状(14㎝✖1200㎝)なので、自由にカットして患部に貼れます。
当院ではこれを14㎝×10㎝にカットして120枚にて使用
コストパフォーマンス高く使えます。

(2)構医アスリートメンブレン
薄膜型境界層メッシュを240㎜✖85㎜の楕円形にカットしたもの
貼付に不慣れな初心者が、貼りやすいようにカバーフィルムを付けました。
初心者はシワを防ぐために強く引っ張るので、却ってクシャクシャになったり皮膚カブレを起こします。
カバーフィルムがあるため、無駄な力を受け止め、シワが寄らず、容易に張り替えができます。

【購入方法】
構造医学研究財団の会員のみ取り扱えるため、他では取り扱えません。
*下の申込決済フォームよりお申し込みください。
*配送には約1週間かかります。

①構医アスリートメンブレンM(10枚入り)
¥2,300(税込) 送料無料
申込みクレジット決済フォーム

①薄膜型境界層メッシュ(1本120枚分)
¥12,000(税込)送料無料
申込みクレジット決済フォーム

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